予防薬バルトレックス

drugs

現代の医学では人の体内から完全に消し去ることはできず、機会さえあれば再発を虎視眈々とねらっているヘルペスウィルス。
バルトレックスによってウィルスの勢力を最小に抑え込み、さらに人間の免疫力を動員して再発を抑えることにつとめることができますが、免疫力というものは、たとえば体調を崩して風邪をひいてしまったときや、ストレスが溜まったときに下がってしまいがち。そうするとウィルスが再び増殖してヘルペスの症状が出てきてしまいます。治療したあと、1年間のうちに再発する可能性はきわめて高いとされているのです。
しかし、バルトレックスを1回目のヘルペス治療後も服用し続けていると、それによって予防をすることが可能です。
1年間、服用し続けることでウィルスをほぼ完璧に近い形で抑え込み、再発を防ぐことが可能です。つまり、バルトレックスはヘルペスの治療薬であるだけでなく、ヘルペスの予防薬でもあるというわけなのです。
治療薬として使う場合は「1日2錠」ですが、予防薬として使うときはその半分の「1日1錠」を服用することになります。

このようにしてヘルペスは再発予防が可能ですが、バルトレックス以外の予防方法もちょっと紹介しておきましょう。
それは、食生活に気をつけること。免疫力を高め、ウィルスの勢力を大きくしないようにすることができるリジンという成分を含んでいる食品を食事に取り入れると、ヘルペス予防に役立ちます。リジンはミルクやチーズ、チキンや大豆に含まれています。食卓も工夫し、ヘルペスに対処していきましょう。